「ヴィーキング、私はこう履きこなします」

スタイリスト石毛のりえさん×VIKING（ヴィーキング）のマリアージュ企画。 ご自身が愛用する私物と組み合わせて、「ヴィーキングをこう履きこなしています」「こんなふうに効かせるのがコツ」を見せてくれました。今回は、オンタイムでの着こなし。ちょっときちんと感を求められるシーンでは“Anaconda Light 5 Low GTX BOA（アナコンダ Light 5 Low GTX BOA）”が活躍します。

「打ち合わせや、撮影用のアイテムを探しにプレスルームを回るときに履けるスニーカーを探して、〈VIKING（ヴィーキング）〉にめぐり合ったんです。私の場合、会社勤めをしているわけではありませんが、打ち合わせで目上の方にお会いしたり、撮影用のアイテムを探しにプレスルームを回ったりするので、きちんと感を意識したコーディネートで出かけることが少なくありません。一日中歩き回る、どこか体育会系っぽいスケジュールに向くタフさがあって、見た目が上品だというところが、もう最高だと思いました。

選んだ”Anaconda Light 5 Low GTX BOA（アナコンダ Light 5 Low GTX BOA）”は、歩きやすさはもちろんのこと、ノーズ（つま先までのライン）がシャープなきれい系デザイン。それでいて、紐を締めるためのダイヤル（BOA® フィットシステム）や、ソールのゴツさは本格的。そのアンバランスさがとても洒落ているんです。最近は、急なスコールに慌てることも多いので、GORE-TEX® 搭載で、防水性・耐久性に優れているのも、安心につながります。

黒と迷いましたが、今回は白（色名：クリーム×チャコール）をセレクト。冬の着こなしは、どうしても黒の分量が多くなりがちなので、足元に白を持ってくるとコーディネートの印象がグッと軽くなります。まさに『これだ！ と思える一足に出合えた』と思っています」

（本人私物：白のアウター/DRAWER、ニット／SLOANE、パンツ／cadune、バッグ／THE ROW、ネックレス／Pascale Monvoisin、メガネ／EYEVAN 7285、ストール／ASAUCE MELER）
※〈ヴィーキング〉以外の私物について、各ブランド、店舗への問い合わせはお控えください。